当事者家族の本音を、生きる力にかえる

「共生マガジン INCL(インクル)」の運営はNPO法人サードプレイスのPR事業部である『TREE‘S』が担っています。当事者が当事者に取材し、当事者だからこそ理解できる、共感できる点に重きを置いて発信。それぞれがメディアに従事する専門性の高いメンバーが記事制作に関わっています。

また、『TREE’S』は、障がい児家庭の就労支援のサポート的観点も持ち合わせており、メディアコンテンツを制作する上で、障がい児家庭の親、特に母親に対し、就労支援を行っております。

STAFF

メンバーについて

編集長 中西 美穂
(NPO法人サードプレイス・代表理事)

ノンフィクションライター・編集者。元週刊誌記者。保育士。
不妊治療によって双子を授かり、次男に障がいがあることがわかる。
自身の経験を活かし、生殖補助医療、妊娠・出産・育児、障がい・福祉を中心に取材活動を行う。子どもの障がいが分かった際、孤独を感じたことをきっかけに、母親同士のコミュニティの場を作ろうと強く思い、サードプレイスを発足。
現在、育児と仕事、NPO運営の匙加減を調整中。

[ X(Twitter)] https://twitter.com/thirdplace_npo

ディレクター 東 善仁
(NPO法人サードプレイス・副理事)

息子の誕生年に合同会社ユブネを設立。
主な仕事はコミュニティづくり、冊子、ウェブサイトの編集、ローカル起業の支援など。
息子の出生時にあまりの情報の少なさに途方に暮れ、情報共有の場の重要性を認識し、サードプレイスに参画。サードプレイス法人化に伴い副理事に。企画運営面を担っている。脳性まひの息子と妻の三人暮らし。リハビリでの父子入院経験あり。家族の状況にあった働き方を模索中。

[ X(Twitter)] https://x.com/higashi_y

WEBデザイナー 西居 亜紀
(NPO法人サードプレイス・理事)

出産時のトラブルで子どもが脳性まひに。
思い描いていた子育てとは違う日々を乗り越える中で積み重ねた経験が、何か力になれば思い、サードプレイスに参画。
サードプレイスでは、主にホームページの新規立ち上げ、運営・保守管理を担当。障害児育児・家庭・仕事、そして自分にとって「丁度良いバランス」を日々探している。

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